役員・委員選出アンケート【設問6】に、多数のご意見ありがとうございました。

すべてのご意見(原文ママ)を掲載しています。

総務からの返答をご覧になりたい場合は、ご意見をタップ(クリック)してください。

●昨年までの選出方法で活動も従来通りの方が良かったと思います。今の総務は独裁的な感じがして協力しようという気になれません。
●子供一人につき一度は役員をするルールで良い。

【総務より】
選出方法の変更は、会則改正が必要だったため臨時総会により決議され、会員の大多数が現在の制度になることに賛成しました。つまり、皆さんの意見に沿うように変更しています。重大な決議は、総務だけで決定することはなく、各部の意見も反映される総務会決議によって決めています。また、このアンケートや、HP・メールで皆さんのご意見を広くうかがっています。少なくとも、現在の総務に独断で決められることなんてないですし、何一つ独断で決めてはいません。


●そのような流れは容易に想像できた範囲であり規模を縮小は賛成としても休止消滅へ誘導し決定にもっていった総務に代替案や提案力の欠如と吸引力の無さを感じる。責任がある。

【総務より】
休止消滅への誘導はしておりませんし、決定もしてません。総務からは繰り返し「必要だと思うなら是非参加を!自由にできますよ!」とお伝えし呼びかけを行っています。総務からの提案力の欠如をご心配されているようですので、ぜひ会員の皆さんのお力をお貸しください。ご提案はHPのご意見から随時募集しております。


●児童1人につき委員経験1回の制度に戻して欲しいです。 仕事と掛け持ちしながら必死で委員を務めたにも関わらず、この制度になると、子どもの行事が縮小しても、消滅しても気にならない、無責任な人達が、そのまま逃げ切ることができ、責任感や思いが強い人達にばかり負担がいってしまい、不公平な制度だと思います。

【総務より】
仕事をやりくりして委員を務めてくださった方はたくさんいらっしゃると思います。「1人につき1回」の義務のような制度により、大変な思いで委員を務めていただきありがとうございました。 責任感の強い方が「負担でもう嫌だ」と思うようなら、活動をしないでいいのではないでしょうか。集まった人が無理なくできることをすればいいのではないでしょうか。子供や保護者を取り巻く環境は日々変わっているのに、すべて同じ活動を続ける必要はあるでしょうか。


●自身に都合をつけて、兄弟分の役員を済ませたのに、こんなに簡単に負担しなくても良いとされる流れには気分は決して良くないです。 『それで良い』というより『どうでも良い』という感覚が当てはまります。

【総務より】
委員活動にご協力いただきありがとうございました。「1人につき1回」の制度がなくなり、「大変な思いをして務める方がもう生まれなくなって良かった」と考えていただくことはできないでしょうか。


●今まで委員を受けた方は、不満だと思います、また、旗振りも結局やる人は同じですし、6年なので、うちは卒業ですが、今後、いろいろな意味で上小の子供達を守れるのか心配しています。

【総務より】
不満、つまり「できればやりたくなかった」ということでしょうか。そのような状況が改善され、今後負担に思う人が減って良かったと考えていただくことはできないでしょうか。 上小の子供たちを守るため見守り活動をする以上は、誰かがその苦労を負担しなければいけません。理想は、保護者全員で見守ることですが現実的にはそれぞれの事情があり理想通りにはいきません。その結果、「負担する誰か」を選ぶことになりますが、選ぶこと自体にもまた負担が生じます。こうした負担をシンプルにしたのが、現在の自ら登録する形です。保護者の多くが「誰かがやってくれる」「誰かが準備してくれたらいいのに」と思わずに自ら参加するよう、今後も呼びかけていきます。なお、登録制となった今年でも、昨年よりも多くの下校時見守り活動が行われています。


●公平な選出になるよう配慮してほしい

【総務より】
多くの人が「負担」と感じ「参加したくない」と思うから、「公平にみんなで負担を分担」をなるのではないでしょうか。 「負担が多く参加したくない」と思う人が多いのであれば、「公平」より先に、そのような点を改善することを優先し、「児童1人につき1回」を廃止・できる人ができる範囲でやるという制度に変更しました。


●総務や委員の選出に関しては、以前のやり方が良いと思います。

【総務より】
今のやり方では人が集まりにくいという意味で、以前のやり方がいいとお考えでしょうか。確かに、以前の「児童1人につき1回」ならば確実に人は集まります。しかし、このご意見にもあるように大変な思いで委員を務めた方が少なからずいらっしゃいます。そのため、現在のようなやってもいいと思う人がやるという制度としました。


●上記に述べさせていただきました。(*以下の通り)
・委員がなくなると、夏祭りや運動会の準備など、SC、青愛協との関わりはどうなるのでしょうか? 登録制にして集まらないですよね。対外関係が気になります。
・PTAが無くなることによって、学校や地域との関係もなくなります。そうなった時、子ども達の学校生活にどう影響してくるのか?子ども達が今まで通りに楽しく過ごせることを願います。
・今まで変わりない子ども達の学校生活が、PTAの活動がなくなることによってどう変化するのか?コロナウイルスで見えない一年になりましたがPTA活動がなくてイベントなどが成立したのか?子ども1人に1回委員がなくなり、今更総務になってどのような活動が残っているのか?人とのつながりは大切だと思います。

【総務より】
(これまで夏祭りや運動会の準備を委員に割り当てをしてきました)「児童1人につき1回」という制度がない状況であれば「1回だけなら協力してもいいかな」と思える方もいるのではないでしょうか。準備の必要性は皆さん理解されていると思います。それでも集まらないということであれば、それが上小の保護者意識ということかと思います。さらに、新学期が始まってすぐにまとめて募集するのではなく、時間の都合がつきやすい直前に募集することで「この時間なら参加できる!」という方もいるのではないでしょうか。対外関係について関係団体との話は続けています。 PTAがない状況でも、学校や地域と保護者として関りを持つことは可能です。PTAの良い面を見れば、「無くならずにいて欲しい」というのは分かります。しかし、無くさずにいること自体を目的にするあまり、負担が大きい・無理にでも委員選出される・総務の選考は非常に大変といったPTAになっていた側面があるのも事実です。このため、多くの方の賛同に基づき、現在のような形で運営されています。 「1人につき1回」で決める制度は、PTAの良さを自ら伝えなくても人が集まる制度であり、これによりPTAは存続してきましたが、他方で、多くの保護者が「負担が大きい」「PTAが何のためにあるのかよくわからない」と感じるようになってしまったのではないでしょうか。「何が子供のためか、どのように活動すべきか」は全会員の多数決で決めるべき事柄です。


●やめることは簡単で、もちろんいままでの伝統を崩すことには賛否両論だと思いますが、実際はこどもの為の活動で、親の都合でやめるなら最初からなかったはずです。いろんな事情があることも承知ですが、子供に今回のような活動中止などのアンケートはとれますか?やりたくないならやめるで社会が通れば、まとまりがない社会になります。今回のことでホッとなでおろすのは、したこともない少数のかたたちだけだと思います。

【総務より】
子供のための活動をやりたくないからといって安易にやめることを進めているわけではありません。できる範囲の活動をできる人で行うことは、親の都合でやめることになるのでしょうか。どのような活動もはじめは誰かが「やるべき」と考えて始まりました。一度始まった活動は永遠にやめられないということはありません。「必要な活動を残すべき」ということであれば、なにが必要かを決めるのは会員の皆さんの参加意思と多数決です。もし継続していきたい活動がありましたら、ぜひご協力をお願いします。


●自主性を重んじるのは大切とは思いますが、パトロールや学校の美化、運動会の手伝いなどは協力し合うべきだと思う。今のままだと自主的に参加する会員の減少に歯止めがかからないかもしれないと思います。

【総務より】
委員・役員に限らず、保護者全員へ協力の呼びかけをしています。必要な活動であればこそ、自主的に参加いただきたいと思いますので、さらに広く周知する方法がないか検討していきます。それでも、参加が少ない活動は、必要だと思っている会員が少ないということではないでしょうか。どのような活動を行うかは会員の多数決によりますので、活動自体の見直しが必要になるかもしれません。


●それぞれの生活がありPTA活動が難しくなっているのはわかりますが、必要最低限の各学年の活動までなくなると子供達が気の毒です。例えば4年の二分の一成人式や6年の小連体・卒業式関係など。 総務の事はわかりませんが、委員は各学年人数を減らしても以前のようにやってもいいと思います。

【総務より】
昨年度の会則改正説明会でもご説明しましたが、「2分の1成人式」「小連体」などの学校行事は縮小されません。ご心配されているのは、「2分の1成人式」の証書入れは誰が作るのか、「小連体」のPTA演技は参加しないのか、卒業式の先生へのメッセージや記念品は無くなるのか…といったことかと思いますが、実際にやってもいい方だけが集まった今年の学年部は、委員の人数は減りましたが、必要最低限とお考えの活動は行われております(本年度中止になった小連体を除く)。また、あこれまでの活動にとらわれることなく、新しい企画も行われております。必要とお考えでしたら、ぜひご協力ください。


●今は、やれない人・やりたくない人への待遇があつすぎる。協力体制があれば子供のためにやってもいいと思ってる人への対応がなされていないと思う。校パトも登下校の見守りも、呼び掛けにたいして、何度も同じ方がしているので、有難いと思うと共に、その方は負担だろうなと感じ、見ていて辛いと感じる。

【総務より】
どなたでも参加できるよう、ホームページやミマモルメ・LINEで呼びかけを行っております。やってもいいと思ってる方には、参加いただけていると思っています。今後、さらに多くの方にやってもいいと思っていただけるよう、検討していきます。 何度も参加してくださっている方が「負担」と思わずにいられるよう、皆さんのご協力をお願いします。


●興味がある人、ねばならないと思う人だけで運営しようとすると、義務感から参加している一部の方が、見るに見かねてあちこちに参加し、その方に負担がどんどん増えているように感じます。 PTA会員全員が各自のできる範囲で少しずつでも活動を支える。を基本として活動しなければ、破綻していくのではと思います。

【総務より】
現在は、各自ができる範囲で活動を支える制度になっています。「児童1人につき1回」をいう制度を無くしたため、できる範囲を超えてまで活動する必要がなくなりました。ですから、制度による義務感で無理に参加する必要はないですし、その方法でしか続かない活動は本当に必要でしょうか。 「これまでと同じ活動を続けること」が目的ではなく、「多数会員が必要と思う活動を行う」ことが目的ではないでしょうか。


●PTAは興味があるからやってみるというより、やってみたら楽しかった、やって良かったと思うもの。今のやり方は、多くの保護者からPTAの楽しさやその大切な役割を知る機会を奪っている。改革前に戻した方がいいと思う。このままではPTA は自然消滅すると思う。
●やりたい人だけで回していたらその人達への負担が多くなり過ぎていずれ誰もやる人がいなくなります。やりたくないと思っていたけどやってみたら楽しかった、新しい世界が広がったという意見も多かったです。対面する機会を作ることはリモート社会が広がりつつある中でより大事にしていく必要があると思います。4者の協力があってこその上ヶ原小のよさを大切にしてほしいです。

【総務より】
「やってみたら楽しかった」という意見は多くの方から聞きます。しかし、「辛かった、大変だった」という意見も同じように聞きます。 「児童1人につき1回」の制度は、やってみたら楽しかった人には人にはいいかもしれませんが、やってみたら辛く大変だったと感じる人にとっては良い制度とは言えません。今の制度では、辛く大変と感じる可能性があるなら参加しないでもよいという面があります。それに、今でも「やってみる」ことは可能ですし、毎年でも大歓迎です。 過去の活動をそのまま続けようとすると、参加人数によっては負担が多くなるということになると思いますが、「やりたい人が、やれる範囲の活動をする」とすれば負担が多くなることはないのではないでしょうか。


●子供1人につき1回のノルマが無くなったら、総務が集まるか少し心配です。 委員の仕事がやりやすくなる一方、総務は逆に仕事が増えていないかも少し気になります。
●義務から任意への活動は素晴らしいと思いますが、この先も任意で成り立つのか気になります。総務やPTA活動が任意になってからのこの1年、逆に役員になると大変そうに見えています。
●いつもありがとうございます。 一人一回役員をするという取り決めをなくすと、5.(*役員をやる気はあるかという質問)にあてはまる人もなかなか集まらないと思いますので、必然的に役員選出自体難しくなるのではとは思っていました、 充分に役員さんが集まらないようで、総務さんや役員さんの負担がより一層増えるようであれば 休部になる部がでてきても 仕方ないと思います。

【総務より】
皆さんが「総務にはならない」という選択をするのであれば、休止にならざるを得ません。これは仕方ないことと思います。大人が何百人もいて、数人の総務を相当無理して、おっしゃるようなノルマがないと選出できない制度は健全といえるか疑問です。 総務の活動は、効率化し、可能な限り簡素化しているため、日数も手間も激減しています。これまでの「総務はめちゃくちゃ大変」というイメージを払拭するべく取り組んでいます。


●実際に役員になってみて、他の方が真剣に子供達の事を考えて行動されていることが良くわかりました。ただ、そのような活動が苦手な方もいるわけで、そこが難しいところですよね。

【総務より】
「児童1人につき1回」が必須ではなくなりましたので、PTA活動がどうしても苦手である方が辛い思いをして活動する必要はなくなりました。一方で、実際に参加することで多くの方が子供たちのために活動されていることがわかったという感想も大変多いので、無理のない範囲で参加していただければと思います。たまたま都合があった都度募集の活動1回だけでも、多くの方が同様に参加していただければ大きな結果が生み出せます。どうぞ気軽にご参加ください。


●より良い教育環境の実現のため、活動内容、必要性を理解し、抽選でも最低限の活動はすべきだと思う。また、Web等も活用して、皆で参加しやすいやり方も考えていけるといいと思う。

【総務より】
おたよりやホームページなどで、活動内容をわかりやすくお知らせし協力をお願いしております。最低限でも必要とお考えであれば、ぜひ活動にご参加ください。年間を通しての総務役員や委員だけではなく、活動ごとに都度募集も継続的に行っています。ご自身のご都合に合わせてご参加ください。昨年度より、ITを活用してPTA活動の負担軽減を図っており、今後も見直しを続けていきます。


●現在のPTA活動はフルタイムで働く人は休暇を取得しなければ参加できない時間帯で行われています。PTAの大切さは認識しつつ、積極的に参加できないのは、そこに理由があります。 コロナを機に、テレビ会議やリモートでの活動がすすめば、参加できる範囲も増えると思います。
●学年部の内職みたいな活動内容はいらないと思ってます。もう少し意義のある活動があるのではと感じてます。その意味では人権教養等を学年部で行うとか??
●1人の児童につき一回の役員ではなく、家庭につき一回であれはまだ、皆さん工夫してくれるのでは、私の時はお仕事を持って出れない人は、一回だけの参加でも、何とかやり繰りできました。その時も皆さん仕事を休むことの難しいさを実感してましたので、お互い様との思いで乗り越えました。 作業自体を簡素かにはする事で、何とか継続できることを期待してます、

【総務より】
ご提案ありがとうございます。疑問に思いながら前例を踏襲する必要はありません。意義のある活動を、保護者の方々で自由に考えていいのです。活動時間も自由に決めてよいのです。参加される方の都合に合わせて活動できれば、「お互い様」の思いで無理して乗り切る方は生まれなくなるのではないでしょうか。


●仕事をしていたり、家庭の事情など人それぞれ違うとは思いますが、色々な事情がある中で、PTA活動は中々大変だと思っています。 学校で集まるのではなく、メールやLINEなどで話し合いや準備をし、行事の当日などに確認し仕事をするなど、学校に行く回数が少なく、個人のペースで進め協力できるような仕事であれは参加しやすいかなと考えます。

【総務より】
今年度の総務役員の集まりは、月に2回程度に抑え、基本的にITを活用して情報共有を行っております。 委員の部会においても、これまでは「毎月、総務会の日から1週間以内に、必ず集まって部会を開く」となっていましたが、昨年途中から「LINEなどによる報告でもよい」と変えましたし、活動内容も前例にとらわれず自由に決めてくださいとお伝えしております。 今後ももっと負担軽減を図り、小さなお子様がいてもお仕事をされていてもできる、PTA活動にしていきます。


●なぜ人が集まらないかと言う事をお考えになってるでしょう。

【総務より】
よくよく考えました!活動にあまり意味を感じられない・負担が多いといった、これまでの大変なPTA活動を前提としていては、なかなか人は集まらない、と。今年度の委員活動はすでに、前例踏襲ではなく自由に企画し活動しています。できる範囲のでの活動を前提としていれば、負担を感じることなく活動できるのではないでしょうか。ホームページでは活動記録も公開していますので、ぜひ新しい形のPTA活動をご覧になってください。


●総務役員は本当に大変と聞くので本当に必要最低限の活動になれば立候補も増えるかもしれないと思いました。

【総務より】
昨年度よりITを活用してPTA活動の負担軽減を図っています。LINEやクラウドサービスを活用し、来校し対面せずとも情報が共有できるようになったため、現在、総務役員の集まりは月に2回程度です。先日配布したおたより「よくわかる!総務の活動」をご覧ください。実はすでに「本当に大変」ではなくなっています!ぜひ総務役員に立候補されてください!


●知人頼みはよくないが、気持ちの後押しにはなり得る

【総務より】
総務役員に適任の方がいらっしゃいましたら、ぜひ推薦してください。また、お友達とお誘いあわせの上ご参加いただくことも可能です。


●PTA活動は「楽しいから!是非やりたい!」とおっしゃる方にお任せしたいです。以前、そのように仰った方がいらっしゃいました。

【総務より】
楽しそう、やってみたい、と思える方が、どんどん増えていくようなPTA活動になるよう取り組んでいきます。


●PTA活動が、誰のため、何のために行われているか、今一度みなさんで考えるキッカケになると思います。 ずっとやってきたから…、自分はやったのに不公平だから…と他人へ強制したところで、子どものための活動ができると思えません。 子供のためと思うなら、何度でも、総務でも委員でも立候補すべきだと思います。 子どもではないのですから、他人任せではなく、自主性を持つべきだと思います。

【総務より】
「不公平」「自分はやったからもうしない」と思われる方は、仕方なくつらい思いをして活動されてきたのかもしれません。自ら手を挙げ活動される方だけなら、こういった考えは生まれないのではないでしょうか。また「自分はもうやったから、たとえ活動が無くなるとしても参加しない」と、人任せにする方が多いのであれば、さほど必要ではないということではないでしょうか。誰かにやってもらうのを待つのではなく、自ら進んで活動できる大人であることを期待しています。


●PTAとは、保護者と先生が児童の為にボランティアを行う組織だと定義されていますが、活動内容を見ている限り、先生が何をされているのか分かりません。PTAにおける先生の活動内容が知りたいです。先生が総務や委員をする前例を聞いたことがあります。 先生に選考活動をされてみてはどうですか?

【総務より】
本来のPTAは、名前からもわかるように、保護者と先生が一緒に、学校教育を考えるというものです。先生方には積極的なご協力をお願いしていますが、時代的に難しい面もあります。実際のところ、PTAにおける先生の活動は相談したり意見を伺うことだけにとどまっています。(らっこ活動など、地域・PTA・学校が協力して行う清掃活動などは除きます) 保護者に任意参加してもらうのと同様、先生にも、もちろん任意の範囲で、積極的にご参加いただけたら面白いですよね。


●教養人権役員しましたが あまり意味を感じられなかったので無くても問題ないです。
●委員選考の電話がかかってくるのが怖い。もう2回役員をしたので、もうやらないと決めています。
●選出する側の時もされる側の時も、嫌な思い出しかない。役員して、仲良くなれた人もいましたが、自分のミスを押し付けられてなじられて、きらいな人ができた。人を介するとなにかが生じると思います。

【総務より】
ご協力ありがとうございました。つらい思いをする方がいなくなるよう、必要と思う方が進んで参加してくれる活動であるよう取り組んでいます。


●「PTAの活動が無くなるのは子供のためにならない」「本当に必要な活動は残すべき」という意見を聞く。 しかし、「子供のために必要な活動は何か」「本当に必要な活動は何か」を決めるのは、会員の多数決である。一部の人の意見で決めることではない。多くの人が活動に参加したくないというのであれば、その活動は無くなるのは仕方のないことである。 「任意参加にすると参加者に負担が偏り、参加者が減り、活動が無くなる」という意見も聞く。しかし、参加者に負担が偏る=参加したくない人が多い、ということである。また、今まで通りの活動をそのまま続けることを前提にするから、このような意見が出るのだが、参加者が減るなら、今まで通りの活動を続けるのではなく、参加人数に合わせて負担にならない活動にすればよい。 「今までの活動をそのまま続ける」という固定観念にとらわれることにより、こうした意見が生まれ、いつまでも変わらないPTAになってしまう。 保護者の多くは、「今までの活動をそのまま続ける」ということを望んでいるのだろうか。総務や、学校や、地域団体といった一部の熱心な人だけの意見で決めるのではなく、保護者全体の意見を考えるPTAであってほしい。
●活動の目的が、PTAの存続になってはいけないと思います。 出来る人が、出来ることをやる、今の体制がいいです。
●全ての方が納得する方法を考える必要はない。

【総務より】
「今までの活動をそのまま続ける」と思うと、「このままでは負担が大きすぎる」「続くわけない」となるのですが、「集まった人が、負担にならない範囲で活動する」ということにすれば、必要だと思う人が集まってくれるのではないでしょうか。「PTAが続くか心配」という方も多いのですが、続けるも続けないも、保護者の多数意見と行動にかかっています。PTAは会員の多数意見に沿うように運営すべきですので、必要であるという意見が多く実際に参加することで存続していくのではないでしょうか。


●PTA活動が全くなくなると、先生方への負担も増えて、最終的には子供に影響があることは、皆さんわかっておられるはず。 潜在意識をどう引き出すか、とても難しいですが、今の総務さんが大幅に改革してくれたことで、大多数の人が喜んでいます。 皆に意見を問うてみてはどうでしょうか。

【総務より】
PTA活動が無くなると先生の負担が増えるかどうかはわかりませんが、PTAとして何をすべきかは、保護者の多数意見で決めるべきことなので、「子供に影響があるから、頑張ってやろう!」と思ってくれる保護者が多ければ、活動がなくなることはありません。そう思ってくださる保護者の方が増えるよう取り組んでいます。


●いつもありがとうございます。今のやり方、我が家は高学年なので、とても理にかなっていてよかったですが、低学年の方は不安ではないのかな?と気になりました

【総務より】
どういったご不安でしょうか。安全のための見守り活動については、保護者の多数が必要と思っておられるので、必ず続けられるように進めています。いつか「1人につき1回」制度が復活するかもしれないといった不安でしたら、これは皆さんの多数意見により決定されることです。必要な活動が自主的に存続してく限り、旧制度になることはないのではないでしょうか。


●色々改革してくださりありがとうございます。役員をして楽しい人もいるだろうけど、私は楽しくなかったです。 楽しくない、何のためかわからないPTAなら無くなるのも仕方ない。 楽しい楽しくないは人それぞれと思いますが、何のためにあるのか、教えてほしいです。
●共働きの時代、活動自体が無理だと思う。今までよくやってきたと評価するし、意味がないとは思わないが時代に合わせていくには、全ての活動が無くなっても致し方ないと思う。
●やりたい人がいなければ、全部なしでいいと思います。無くしても意外と困らないかもしれません。 やりたいって思う人が必要だと思う活動を起こして人を集める。そんな活動もスッキリしていいのではないかと思います。
●負担だから 全部無くすと言うのは おかしいと思いますが、子どもの人数分 役員をしなければいけないと言うのは 改善されて良いと思います。
●委員や役員が休部してしまう場合は残念だが、自分が介護で出来る範囲しかPTAに参加していないのに空いてる人にやって欲しいとは思いません。本来ボランティアなので、みんなが出来る範囲でのお手伝いで良いと思っています。でも忙しい中をPTA活動で頑張ってくれている方々には感謝しかないです。
●なければいいとも思わないけど、負担になるのはどうかと思う。 今までは古すぎた方針に疑問はあったが、なくなったらよいというものでもなく、何か今の時代にあった新しい形ができたらいいですね。 いつも色々ご提案頂きありがとうございます。
●PTAが具体的にどう必要なのかよく分からない。古きを踏襲するよりも今にあったものに変革していく今のこの姿勢はとても良いと思う。
●一人の子供につき一回という義務感と脅迫感で学年部を経験しましたが、本当に意味がないと思いながらやっていました。 あの一年はなんだったんだろう?と思います。 意味がないものはどんどん辞めていく、時代の流れで変革は必要だと思います。

【総務より】
PTA活動は楽しくできるのが一番だと思いますが、皆さんにそう思っていただくのは難しいです。 PTAは、本来、保護者と先生が一緒に学校教育をより良くするために考え、活動するものでした。近年のPTA活動が、本当にそのように活動できていたといえるかは必ずしも明らかではありません。 「本来のPTA」という形にこだわらず、時代に応じて、会員の大半が必要と考える活動をするために、PTAは存在するのではないでしょうか。 現在は、負担を理由にすべてを無くすのではなく、必要と思う人が集まり、できる範囲の活動をしていける制度になっています。やってみたい、またやりたいと思っていただけるような活動にしていきます。


●やらなければいけない、という強制感がなくなって、とても有難い。その分、自分ができるときは何かさせていただこうという気持ちに自然となります。今役員をなさってるお父様お母様、お世話になってありがとうございます。
●今の制度は凄く良いと思います。 今は役員は出来なくても、数年後なら出来る....と言う方もいると思うので。
●いつもありがとうございます。仕事をしている身として、負担軽減等いろいろと改革してくださって感謝しています。今は下の子も小さいため、思うように参加できませんが、もう少し子育てが落ち着いたら、できる限り参加していきたいと思っています。 選出についての記述ではなく、すみません。
●毎年、役員選出の度に、極めて個人的な内容を紙に書いて提出しなければ免除してもらえない、というルールに強い憤りを感じていましたので、現行の選出ルールには大賛成です。 必要だと思うことをできる人が無理のない範囲で自発的に行うことがPTAの本来の姿だと思います。それによって活動が縮小されたとしても、それは仕方ないと思います。私はPTA活動ができない側ですが、できる側の方に押し付けたいとも思っていません。活動したい、してもいいよ、という方がいなければ活動自体、PTAという組織自体がなくなるだけだと思っています。
● 1人1回制度が無くなり助かります。
●できることは協力したいと思います。
●選出方法を変更していただいて、よかったと思っている。
●簡素化と効率化を実行して下さり感謝しています。
●強制でなく、任意の自発的な活動として、無理の無い範囲で実施されるという方法はとてもいいと思いました。色々とご検討いただき、ありがとうございます。
●今年のやり方を続けていけば良いと思う。
●改革していただいてることに、感謝いたします。
●いつもありがとうございます。

【総務より】
必要と思う人が集まり、できる範囲の活動をしていけるよう取り組んでいます。やりたい人が集まり意見を出し合い進めている姿はとても活気があり楽しそうです。やらなくてもよくなった…というよりも、「やってみたい」「またやりたい」と思っていただけるようなPTA活動になるよう取り組んでいきます。ご協力いただけるようになった時、たくさんの方に参加していただきたいです、お待ちしております!また、年間を通した総務役員・委員の活動だけではなく、見守り活動やベルマーク、清掃など、1回~数回の活動もあります。ご都合が合うときにご協力をお願いします。


●質問させてください。 地区代表は今まで通り、立候補者がいない場合は役員経験の有無によって対象者が決まるのでしょうか? 1人1役がなくなるのであれば、全員(未就学時などは免除)対象者となり抽選するのでしょうか?
●委員は手を挙げた方で活動するという考えに、賛成です。 しかし、私の地区の地区代表の選出は、委員経験のない方からの抽選になり、免除を願い出る場合は理由を述べて抽選参加者の過半数の承認が必要です。 また、子どもが複数だと、同じ人が複数回抽選で選出される事もあるので、一度地区代表を経験したら、他に候補者がいる場合は免除にしていただけたらと思います。

【総務より】
地区代表の選出方法については、現在検討しています。 ただ、地区代表の活動は大幅に削減され、地区委員と変わらない程度の内容になります。



 

【設問2】【設問4】【設問5】の、「その他」コメントを掲載します。

「全て休止することには抵抗がある」というご意見が結構あります。

総務としても、大変な苦労をして変えてきましたので、休止となって欲しいとは思いません。

本当に「あった方がいい」と思うなら、自分から動きましょう!できる範囲のことをやってみよう!

2.部に委員が十分に集まらない場合、休部となりますが、このことについてどう思いますか。

 

それでよいと思う 75.5%(188)

よくないと思う 11.2%(28)

その他

  • PTAが活動するのであれば、最低限の活動は抽選をしてでも続けた方がよいと思う
  • いいとは思わないが仕方がないと思う
  • ケースバイケースだと思う
  • コロナ禍の今はよいと思うが終息後どう感じるかはわからない
  • どちらとも言えない
  • まだ、比べられない
  • 愛護部と学年部はあった方が良いと思う。
  • 以前からの流れで行なっている部会を見直し(ベルマーク等)廃止すべき。
  • 委員がなくなると、夏祭りや運動会の準備など、SC、青愛協との関わりはどうなるのでしょうか? 登録制にして集まらないですよね。対外関係が気になります。
  • 委員の経験がないため、休部になった場合どのような点において困ることになるのかしっかりと想像できませんが、特にないのであればよいと思います。
  • 何とも言えません
  • 学校にとって、子供たちにとって、問題がなければ、良いと思う
  • 学年部など休部にして欲しくない部もある。
  • 活動があまりわからないですが、休部で大丈夫なら良いと思う
  • 活動内容によると思う
  • 休部でも問題がなければ、良いと思う。
  • 見直すべきたと思います
  • 最低限必要な委員さえあれば、休部でもいいと思う
  • 仕方がない
  • 子どもが楽しみにしていることご実施出来なくなるなどなければ 良いと思う
  • 子供達の活動に支障がない範囲ならば、致し方がないが、支障はないようにしてあげたい。
  • 人が集まる、一人一人の負担が少なく、楽しんでやれる体制に変える方が良いのではないか。
  • 数年休部になった場合、引き継ぎや活動できるようになった年の方が相当困惑するのではないかが心配です。
  • 選考委員が集まらなかった場合、学年部の委員さんや総務さんが兼任することになるのは大変な気がする
  • 総務部、地区愛護部の役割は必要と思う。(名称変更や業務の縮小は必要)
  • 致し方ないと理解する部分と、休部となるとどういう問題が生じるのかイメージしきれてない部分とある。
  • 部によってはよくないと思う
  • 部によると思います
  • 無くても良い部とあって欲しい部があるので、真ん中です。
  • 有償になればそのようなことはないのかもと思う
  • 要所は押さえておくべき

4.総務役員が十分に集まらない場合、総務の活動が縮小する・全てのPTA活動を休止する可能性がありますが、このことについてどう思いますか。 

それでよいと思う 63.9%(159)
よくないと思う 24.1%(60)
その他

  • 2番と同じく、休止になった場合どのような点において困ることになるのかしっかりと想像できませんが、特にないのであればよいと思います。
  • PTAが無くなることによって、学校や地域との関係もなくなります。そうなった時、子ども達の学校生活にどう影響してくるのか?子ども達が今まで通りに楽しく過ごせることを願います。
  • どちらとも言えない
  • やる人がいないのなら仕方がないと思う。
  • よいかよくないかと問われると決してよくはないと思うが、無理矢理人員を確保してまで活動する必要はないようにも思える。また、同じ人が何年もやり続けることも、色々な意味で問題が起こる可能性があると思う。
  • わからない
  • わからない、休止している学校があるのならどんな状況なのか知りたいと思います
  • 何とも言えません
  • 改革前のPTAに戻せばいい
  • 学校との連携の部分で、不安はある。
  • 学校にとって、子供たちにとって、問題がなければ、良いと思う
  • 活動の縮小はよいが休止してしまうと困ることもあると思う。
  • 休止してみないとわからない
  • 休止しても問題がないのであれば、良いと思う。
  • 休止は、避けたい。子供達の学校生活にPTAの協力は必要と思う。しかし、多少の縮小は仕方がないと思う。
  • 今回の修学旅行のおやつの取り扱いなど、PTAとして学校側の気持ちや方針を受け止める、また、西宮市の学校運営に一定の信頼は置いているが風通しの良い保護者と学校との関係は維持したい。
  • 仕方がない
  • 子供の安全に関するものであれば続けていきたいと思います。
  • 実際に休止するイメージがわかない
  • 縮小、休止に反対ではないが、縮小することになっていても、立候補された方に過度な負担がかかることにならないか、心配である。
  • 縮小することには反対はしません
  • 縮小は良いと思いますが、休止して困る事は何かありますか。なかったら良いと思います。
  • 勝手ではありますが自分はできないが休止には抵抗があります。
  • 少し残念ですが、卒業してしまうので
  • 全ての活動が休止となるのはよくないと思います。
  • 想像がつかない
  • 総務の仕事の軽減をしないと難しいのではないかと思います
  • 必要最低限は必要かと思う

5.「総務役員に興味があるから、やってみようか」「総務の活動の縮小や、全てのPTA活動休止とならないように自分が総務役員をしよう」と思いますか。

思う 2.0%(5)
思わない 84.7%(211)

その他

  • 私は出来ないが、誰かやるべき。
  • 「興味があるとかやりたい人がやる」のではなく選考委員が「総務に相応しい人を」選ぶべき
  • その時の状況による。
  • やってもいいが、人数が少ないことや、無理をしてしまうことや、断れない性格から、今の制度ではやることに不安がある
  • わからない
  • 何とかやり繰りをして、一度役員をやりました
  • 家庭の事情や自分の体子供達に余裕があって出来るならばやりたいと思います。しかし、自分の生活が苦しい中でそれをするのは辛いです。下の子が大きくなって地域を見守るまでの余裕が出来れば是非やりたいと思います。
  • 休止にしたくない気持ちはありますが、一人一役を終えてる今、自分がしなければならないのはナゼ?…と思う気持ち半分です。
  • 興味はありますが、仕事もあり、子供の習い事の代表をやる予定なので、次年度はできません。総務までは自信がない
  • 今は家庭の事情でできませんが可能になれば考えます
  • 今まで変わりない子ども達の学校生活が、PTAの活動がなくなることによってどう変化するのか?コロナウイルスで見えない一年になりましたがPTA活動がなくてイベントなどが成立したのか?子ども1人に1回委員がなくなり、今更総務になってどのような活動が残っているのか?人とのつながりは大切だと思います。
  • 今年で卒業です
  • 今年度で卒業のため
  • 仕事との両立ができる活動範囲であれば、どこかでやってみたいと思う
  • 仕事と家庭の都合上、今は時間の調整ができず難しいと思う。 
  • 仕事をしながらできるのか、かえって迷惑かけるのではと思います。。
  • 子どもの人数分 役員を経験しましたので今回は立候補しようとは思いません。
  • 思いはあるが、仕事の関係でできない
  • 縮小でも構わないと思いますが、完全に休止となるのは困ると思いますので、在宅での仕事で間に合うなら、協力したいと思います。
  • 少し残念ですが、卒業するので、どうこういえる立場ではないです
  • 総務の人数を増やすなどして、仕事を分担し個人の負担を減らしていただければ役員をしてもよい
  • 総務経験者として、PTA活動休止は学校・児童にとってプラスになるとはとても思えない。しかし、再度勤められるかというと難しい。
  • 総務役員まではできませんが、質問4の回答のとおり、子供の安全に関わる活動は必要と思います。
  • 当たってしまったら、やる
  • 働いているので、現実的に難しいです。
  • 内容による
  • 能力が追いつきそうにないので、担えない。
  • 未就学児がいる間は難しいと思います。