〈目次〉
上ケ原中学校特別支援学級への進学をご検討されている方を対象に、令和5年6月頃、上ケ原中学校特別支援学級在学生の保護者との交流と、学校見学を行う予定です。
進学するにあたっての疑問や不安点等を、この機会に解消していただけたらと存じます。
近日中に、対象者へ交流会についてのアンケートを配布いたしますので、是非回答をお願いします。
開催のご案内については、令和5年度に改めて配布させていただきます。
~下校時見守り管理者より~
先日、学校から下校時の様子について注意喚起のお便りが配布されました。
ほとんどの子供は交通ルールを守って歩道を歩いています。大人が声掛けをすると素直に聞いてくれ挨拶もしてくれます。
しかし一部ですが、横断歩道のない所を横断したり、こちらの呼びかけを無視したり、信号無視する子がいます。
また、後方車に気づかず道の真ん中を広がって歩いたり、前の子を走って追い越そうと車道にはみ出したり‥危ない!車に引かれる!とヒヤっとすることが多々あります。
私たちは車がすれ違う時、端に寄るよう手を広げて子供たちを守りますが、高学年男子から『分かっています。押さないでください』と言われることもありました。子供たちを守る為、時間を作って見守りをしているのに正直悲しい気持ちになります。
じゃあ辞めればいいのでは?と思われるかもしれません。PTAは任意参加の活動ですので、多くの方が望まなければ廃止していけば良いのですが、昨年度のアンケートによると『子供の安全を守る活動』について必要と思われている保護者は8割を超えていました。
必要で有益な活動だから子供たちを見守っていきたい。と思って実際活動してくださっているのは現状5名。一斉下校日は毎月約5日〜8日あります。毎回1〜2名で見守りをしていますが、2学期は見守りがいない日もありました。夏は気温30度を超える日も多く、冬は北風が吹く。義務感に加えて子供たちとの触れ合いも楽しみですが、見守りが自分一人の時は正直しんどいな、面倒だなと思う日もあります。
学校が児童生徒の安全を確保する責任は基本校内に限られていますし、日常的な登下校中の見守りは、保護者が責任を負うものです。
地域の善意にも限界があり、一部の限られた方の活動だけでは成り立ちません。
このままでは下校時見守りは自然消滅してしまいます。地域で子供を守る事ができなくなれば、『自分の子は自分たちで守る』事になってしまいます。
下校時見守りが必要なのであれば、誰が担うのか。保護者自身が『他人事』ではなく『自分事』として考えてみませんか?みなさんの協力が子供たちを守る事に繋がっていくはずです。
【下校時見守りに興味を持った方はこちらからご参加ください!】
活動インタビュー第6弾は「2年学年部」と「5年学年部」です!
活動の様子などについてそれぞれお話を伺いました。
[2年学年部:以下2年]
学年新聞で先生の紹介とスポーツデーのメッセージカード作りです。
[5年学年部:以下5年]
2泊3日の自然学校に向かう子どもたちに向けての応援メッセージを保護者の方に書いていただき、その集めたメッセージでボードを作成しました。
[2年]
学年新聞では学校の様子が分かり良かったと好評でした。メッセージカードも可愛かったなどの声があり嬉しかったです。
[5年]
保護者からの応援メッセージを見た子どもたちから、「応援ありがとうございます。頑張ってきます」とのメッセージが出発式の時に貼り出されいたので、保護者の思いが子どもたちにしっかり伝わったのだと思いました。
[2年]
色々と子供が楽しめる企画を沢山提案して下さり親子共々楽しいです。
[5年]
皆が自主的に子どもたちの為に活動しているところと、こういうことをしてみたいなと思ったら、実現できるところが良いと思います。
[2年]
学校に関わる機会が少なく、学校の様子を知りたかったのでやってみました。
[5年]
実は子どものサッカーつながりです…。
一緒にしない⁇とお誘いをしました。
微力ながら、子どもたちの為に力になれればと思ったからです。
[2年]
また機会があればやりたいです。
[5年]
お友達や知り合いがいたら、考えます…。
[2年]
学年末に学年新聞を作ろうと思っています。
[5年]
マラソン記録会の認定証を作成しています。
2学期、たくさんの行事をこなしてきた子どもたちに、少しでも励みになればと思っています。
2年学年部が1学期に作成した先生紹介の学年新聞は、先生たちの直筆も載っていたので、それぞれの個性がよく伝わって良いなと思いました😊次の新聞も楽しみですね!
5年生の宿泊を伴う自然学校は子供たちにとって初めての経験で、わくわくドキドキな反面、不安な気持ちもありますよね😊(きっと保護者も😆)
応援メッセージから勇気をもらえたことでしょう✨
学年委員だけでなく総務役員も学校の様子がよく分かって、子供たちの為に力になれて、間違いなく知り合いも増えます😆
ぜひ皆さんお誘い合わせの上、やってみてください✨
コーラスサークル「ナチュラルエコー」は月に2回程度、午前中に甲東公民館で活動をしています。
甲陵中学の方も一緒に練習していて、色々なお話も聞けますよ♪
今後は中庭でのコンサートも計画中
一緒にコーラスを楽しみましょう♬
たくさんの方のご参加お待ちしています!
年末でバタバタする時機になってきました。山瀬まりです。
いつまでもコロナウイルスの影響がありますが、最近は以前に比べるとコロナ対策も厳しくなくなってきた気がします。
私の勤務先でも、今年は久しぶりに忘年会があるので、少し楽しみです。
コロナの影響といえば、運動会、この3年間は「スポーツデー」と呼び方を変え、規模も縮小して実施されてきましたが、昔を知る者とすれば、少し物足りなく感じてしまいます。
少し運動会について調べてみたところ、日本初の「運動会」は1874年(明治7年)、海軍兵学寮で行われた「競闘遊戯会」のようです。
当時の日本にはスポーツという概念がほとんどなく、体育の授業は馬術や武道だけで、身体を動かす機会が少なかったようです。その状況を見たイギリス海軍から運動を推奨され、開催に至ったとのことです。
競技種目はイギリス人教師が作った英語のプログラムを元に日本人が命名したところ・・・「ぼら の あみごえ」(高跳び)、「ふるだぬき の つぶてうち」(玉投げ)、「とんぼ の かざがへり」(棒高跳び)などがあったそうです。
今の日本人には無いネーミングセンスですね!
これをきっかけに、文部省が全国の学校にも運動会の実施を義務付けるようになったとのこと。
現在の「気を付け」「前へならえ」「全体前へ進め」などは、当時の「兵式体操」の名残だそうです。第二次世界大戦後は、軍事色の濃い種目はなくなり、現在のような競技を行う運動会になっていきました。ー雑学ネタ帳よりー
うーん、運動会、なかなかの歴史がありますね・・・
さて、観覧人数や競技内容が限定されてしまう状況をくすぶる思いでいでいた児童や保護者のみなさん!
そろそろ子供も大人も一緒になって思いっきり体を動かしリフレッシュしたいのでは!?力自慢の関西学院大学アメリカンフットボール部学生のファイターズと、ガチで勝負ができるミニ運動会を企画しました。参加希望の方は期日までにお申し込みの上、体調管理をお願いします。
1月14日(土)集まれ!上小ファイター!
各部の活動報告についてはこちらのページからご覧いただけます >>活動報告へ
先月のPTAニュース以降からも、様々な活動報告が追加されておりますので、ぜひご覧ください。