PTA News 2021【12月】


【総務】会計コラム

今月は会長に代わり、会計がコラムを書くことになりました!
よろしくお願いします🙏

こんなに長い文章を書くのは、10年以上前のmixi(笑)日記以来です。
私が20代前半の頃はmixi全盛期で、mixi上で友達が出来たりと今のSNSの走りみたいな感じでしたね。
SNSもトレンドが変われば形態もかわり、
mixiの後にFacebookが流行り、その後インスタに移行し、インスタ内でもストーリーなど色んな投稿方法がリリースされて来ました。
私は今はもっぱらTwitterで情報を得ています。(家事中ともなれば、毎分更新するほどに!笑)

音楽🎵も、カセットテープからCD、MDなどいろんな媒体が流行り、今やサブスクと言う形でストリーミング配信が主流になってます。
何事も、流行りやその時代に沿ったものに変化していくコンテンツが、どのジャンルでも最前線で残っている気がします。

そんな中、我々身近なものにも変化は起こっていて。
上ケ原小学校のPTAもどんどん変わってきています✨
それぞれの家庭が各々のライフスタイルを築いていて、それに沿ってPTAも時代とともに変化していく事は必然なのかなぁと思います。

皆さんが思い描いているPTAはどんなものですか🙄❓
「今を変えたい。やってみたいことがある。」そんな方と、これからのPTAを盛り上げていければと思います!

mixiで日記を書いていた時は、パソコンに向かってタイピングしていましたが。
このコラムはスマホ📱で入力しています。
ほんの10年前まではパカパカの携帯を持っていたのに…所変われば品変わる的な感じですね。
時代とともに自分自身も変化して、まだまだ子どもたちとトレンドについてあーだこーだと話したいものですね😉

【総務】上小PTAの改革の取り組みが雑誌で紹介されました!

12月13日発売の、AERA12月20日号(No.55)の「前例踏襲見直し スリム化にIT化」という記事の中で、上ケ原小学校PTAの取り組みが紹介されました!

記事の内容としては、コロナ禍の元で各地のPTAで前例踏襲が見直されているというものです。

上ケ原小学校PTAは、IT利用を進めたPTAとして紹介されており、

 

○2020年の休校時に開催した「ZOOMであそぼう」の紹介 

○LINEオープンチャットを利用した連絡・アンケートの実施

○LINEオープンチャットを利用して、「逃走中」イベントを迅速に開催できたこと

○総会をオンライン決議で行い、大幅に負担軽減できたこと

 

といった点が掲載されています。
非常にポジティブな例として紹介され、頑張ってきた身としては素直に嬉しく感じております。

 

*そうこうしているうちに、Web版が掲載されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc1d78121660b38711337ebc87794ec755ea3dc5

 

どこのPTAも、スリム化・IT化に向けて動いています。

上ケ原小学校PTAは、この2年で大きく変わりました。

全国各地のPTAが行っている改革の全てを実施したといっても過言ではありません(笑)

こんな上ケ原小学校PTAの活動に、是非皆さんもご参加ください!


【総務】一斉下校時見守り管理者について

先日は一斉下校時見守り管理者の募集にご協力いただき、ありがとうございました🙏

その結果、お一人の方が管理・募集をしてもよい🙋‍♀️と立候補してくださいました!

今後はその方と話し合い、どのように運用していくか検討していきます。

詳細が決まりましたら、改めてご案内いたしますので、お待ちください。

 

先日のおたよりでもお伝えしましたが、下校時見守りは、多くの保護者の方が「出来れば継続してほしい」と望まれていても、実際はほとんどの方が参加されていない状態です。

今回新たに始めたとしても、保護者の皆様のご協力がないと継続することは難しいです😥

皆様ご家庭の事情など色々あるかと思いますが、

見守り募集を開始した際にはご登録よろしくお願いいたします✨

 

また、今はお一人ですが、一緒になら管理・募集してもよいという方いらっしゃいましたら、

ぜひ総務までご連絡ください❗❗


【シリーズ特集】PTAってなんだろう?④<前編>

今回は、「PTAの変化」について書いてみたいと思います。

 

当PTAがAERAの記事に紹介されたのは上記のとおりですが、同じ記事に掲載されている他のPTAもスリム化を実施したとして紹介されています。

私の知る限り、どのPTAも「できるだけ負担を減らそう」という方向を目指していると思います。

それだけどこでも「PTAは大変」という現実があり、またそのイメージも強いのでしょうね。

 

これだけ「PTAは大変、何とかしたい」と思っている人が多いのにもかかわらず、実際にはなかなか変えられないというPTAが多いです(だからこそ、変えたPTAの記事が出るのですが)。

その理由はいろいろ考えられるでしょうが、特に以下の3点が大きいと考えられます。

 

①原則、PTAの役員任期は1年なので、「変えていいのかよくわからない」「ややこしいことに踏み込まず、無難に1年おつとめを済ませたい」という意識が強く、「変えた方がいいよね」と思いつつも、モチベーションが高まりにくい(ノルマ制の中で役員になった方は特に)。

②変えようとすると、学校・地域団体・保護者などのどこかから反対の声があがり、経験1年目の役員は、長年の経験者に対して主張しにくい。

③上記①②と関連するが、「変えるべきなのか・変えてよいのか」という点についての判断基準がよくわからない。

 

【例】あまり人が集まらず、無理に人集めをして続けている活動があり、総務役員で会員アンケートを取ったところ「無くてもよい」が多数だったので廃止しようとしたところ、一部から「子供のための活動じゃないの」「楽したいだけじゃない?」「あなた達はこの活動が何で始まったのか、わかってないでしょ?」という意見が出された。

役員達は「こうした考えにも一理あるのかも、配慮しないといけないのかも」「あの○○さんに反対されているのに、私たちが無理して変えなくてもいいんじゃない?」と感じて、廃止をあきらめた。

 

この例では、発言力の大きな一部の人の声があり(②)、「発言力の大きな人の声を無視してよいのか判断できない」ということになり(③)、無理して変えるのはやめよう(①)、となっています。

 

こういう例、本当に多いんですよ・・・

たとえば、当PTAは今年度、幸い周りのご理解もいただいて西宮市人権・同和教育協議会(西同協)を退会しましたが、他校PTAでは、西同協退会の総会決議まで取っていたのにもかかわらず、校長が「うちは退会させませんから」などと述べて強く反対したため、退会を断念させられたということがあったと聞いてます。

 

(後半に続く・・・次号のPTAニュースをご覧ください)

 


活動報告

各部の活動報告についてはこちらのページからご覧いただけます  >>活動報告へ
先月のPTAニュース以降からも、様々な活動報告が追加されておりますので、ぜひご覧ください。